ライトが当たっていない部分の色変更方法はありますか?

アクタにDirectionalLightを当てた際にできる暗い部分の(恐らくライトが当たっていない部分になると思うのですが・・・)色を変更する方法が見つけられずにいます。
どこかのパラメーターやマテリアルの設定で変更できたりするのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが解決策などがあればご教示頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。

光が当たってない部分は真っ暗になるので、どうにかして光をあてるか、光らせる必要があります。
その光で色がつきます。

例えばDirectionalLight1つではなく、光を弱くしたライトを別方向から当てて、
追加したライトの色で影の部分の色を変えられます。
追加のライトからも影が発生するとややこしいので、そっちの影は無効にして。

そのアクターに限定した色の変更であれば、マテリアルを改良して、エミッシブカラーを足す方があります。
エミッシブカラーは物体そのものが発光する設定なので、ライトなしでも色がつきます。

ポストプロセスを使ってで、暗い部分の色味を変えるという方法もあります。
暗い部分に少し青を足すとか。
画面全体に効くので、影だけでなく単に黒い物体の色も変わるので、細かい制御は難しいです。

あとは間接ライティングという方法もあります。
これは先日書いた記事です。
http://imoue.hatenablog.com/entry/2017/10/27/003218
これは色合いは地面の色とかなので、自由に変えられないですが、光のあたり方が自然にはなります。