4.18でAsset Localizationができなくなりました

UE4.16で作成したプロジェクトをUE4.18までアップグレードしながら使用しています。

4.16でAsset Localizationのテストのために、プロジェクト設定の「Localization to Package」の「英語」にチェックを入れて、プロジェクト内に作成した文字列の入ったDataTableを用意てデフォルト言語の想定のものとし、さらに外国語の想定でその英語のローカライズアセットを作成して中身を変え、ブループリントから「Set Culture」に「en」または「ja」を設定して呼び出し、「RestartGame」で再度読み込むことでスタンドアロンゲームで言語が切り替わることを確認していました。

その後、4.18で同様にデータテーブルに文字列を入力したアセットを作成してデフォルト言語の想定とし、さらに右クリックで「Create Localized Asset」から英語を選択して外国語想定のローカライズアセットを作成しました。

この際それぞれの動作を確認したところ、古いバージョンで作っていたアセットは今まで通り英語の場合は言語が変わってL10N/en フォルダ内のアセットが使用される一方、4.18で作成したアセットは言語設定に応じず L10Nフォルダではなく通常のContent以下のフォルダのアセットが常に使用されてしまいます。

何か設定方法が変わったのでしょうか、それとも必要な対応を見逃しているのでしょうか。
アセットのローカライズの方法をご教示いただけないでしょうか。

※文字列のローカライズは他にも方法があるようですが、アセット単位のローカライズが必要になります。

BlankのProjectから作成した場合、AssetLocalizationを有効にするには
DefaultGame.iniに以下のような設定を追加する必要があります。

 [Internationalization]
 +CultureMappings=en
 +CultureMappings=ja

上記は英語と日本語の2か国語をサポートする設定の例です。
こちらの設定を参考にプロジェクトに適用頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

ご回答ありがとうございます。
たしかにDefaultGame.ini にそれらの記述が見当たりませんでした。
アセットローカライズを行う際に改めて試行させていただきます。

改めて、Asset Localizationを試したのですが効果がありませんでした。
モバイル向けに出力した際、端末側の言語設定が英語だった場合は英語用のアセットで起動されたのですが、起動中に言語を日本語にしてRestartGameを呼び出しても英語向けのアセットのまま切り替わりません。
もしかしてランタイムでのAsset Localizationはサポートされていないのでしょうか…?
以前作成したアセット(データテーブル)は現在もこの手順で切り替わっているので可能なものだと思っているのですが…。