CascadeでLifetime0のエミッタのOverLifeアニメーションについて

カスケードのエミッタでLifetimeモジュールのLifetime値を「0」にすると、パーティクルの生存時間が永続的になると思いますが、この状態でカラーやサイズ等に時間とともに変化するアニメーションをつけられますか?
(カスケード上でカーブエディタを使用して)
例えば、Opacityが 0→1→0 とフェードイン・アウトをし、それをずっと繰り返すようなアニメーションです。

またもう一つ質問ですが、「Color Over Life」や「Size By Life」等でカーブを設定したときに出現する「Is Looped」「Loop Key Offset」の設定項目はどのような効果を持つものですか?

お世話になっております。
まずLife timeが0の場合のColor Over Lifeモジュールの挙動につきましたは、
内部の実装上アニメーションカーブを用いてアニメーションすることができません。
こちらはパーティクルのSpawnからDeath状態を、
0~1として保持しているRelativeTime変数を基準にしているため、このような挙動となっています。
そのため該当の表現を実装するにはMaterial等でアニメーションを行い表示する必要がありそうです。

次に「Is Looped」フラグにつきましては、 以下画像に示すように、
最後のキーから最初のキーの値に戻す機能となっています。
画像では青、緑、赤のカラーキーを打っていますが、最後にループして青色になっています。

「Loop Key Offset」につきましては「Is Looped」を実行する際に基準のオフセットを行う、
UE4が持つCurveとしての機能が表示されてしまっているのですが、
Cascadeの場合カーブを展開してデータテーブルとして中身を持つ処理を行っており、
最後のキー以降の時間がサンプリングされていないことから時間外の指定を行うことができません。
(マイナスのキーでは動作しますが、あまり意味のないパラメーターとなっております)

上記事項をご確認頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。

ご返答ありがとうございます。
Lifetime0のときの当該表現についてはマテリアルやブループリントを使って実現する方法を検討してみます。
Loopについても理解しました、
ありがとうございました。