お世話になっております。
サウンド機能の実装にあたって、色々な機能がUE4にはあり
マニュアルを読んでみたものの私の力では余り理解が出来ませんでした。
使い方は各人色々あるかとは思いますが、私は
今のところ以下のように咀嚼したのですが、その認識が
ずれていないか、ご意見をいただきたく思っております。
A.サウンドウェーブ
サウンドデータそのもの。
ループやボリューム、ピッチなどの基本的な操作は出来るが基本再生するだけ
本当に何の制御も必要としない場合はこれをSpawnSound2Dなどに渡して再生する事が出来る
B.サウンドキュー
イントロ→ループ→アウトロ や ランダムピッチ変更など機能的なものを持たせたい場合に使用する。
欲しい機能を実装した後は、A.と同じようにSpawnSound2Dなどに渡して再生する事が出来る
C.サウンドクラス
このクラスを指定したA.B.の有りようを定義する。
サウンドミキサーやサウンドクラス同士の親子関係など、主にグループ間の関係を決めておく定義。
A.B.から指定可能
D.サウンドの並列処理
音が大量になったときなどの振る舞いを決めておく定義
サウンドウェーブ等から指定すると、このルールに則って再生が制御や抑制される
A.B.から指定可能
E.サウンドミックス
サウンドクラスに所属したA.B.が再生された場合に、他のサウンドクラスにどのような影響を与えるのかを決めておく定義
ボリュームダッキング等の制御を行う事が出来る
C.から指定可能
F.サウンド減衰
距離的な3Dサウンド効果やトンネルの反響などの設定を決めておく定義
A.B.から指定可能
G.ダイアログボイス
音声に人間的な加工を施すルールを決める定義?
H.ダイアログウェーブ
G.の関係を決める定義?
B.から指定可能
I.リバーブエフェクト
リバーブ効果の掛かり方を決める定義?
サウンド知識が無い人間の言葉に落とし込むのはなかなか難しいのかもしれませんが、ご確認いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。